Pocket+第6号横浜西谷プロジェクト
募集中

Pocket+第6号横浜西谷プロジェクト

応募額
100%
予定利回り(年利)
6%
募集総額
¥8,000,000
応募総額
¥8,000,000
募集開始日
2024年9月9日
募集終了日
2024年10月4日
運用期間
173日間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■本ファンドの概要

 

Pocket+(ポケットプラス)は、小規模不動産特定共同事業に基づき、不動産を小口化し投資家の皆様と事業者で共同出資を行う不動産クラウドファンディングサービスです。1口1万円からお申込みが可能となっております。

 

今回のファンド「Pocket+第6号横浜西谷プロジェクト」(以下、本ファンド)は、相鉄線「西谷駅」から徒歩8分に位置する新築アパート(土地・建物)を投資対象としております。

なお、本ファンドは、先着順です。

 

■対象物件の特徴

投資対象不動産(以下「本物件」という)は、令和6年7月末日に竣工した木造2階の新築アパート(全8戸)です。

駅から徒歩圏内に新築アパートの供給が少ないことから、社会人及び学生を対象とした賃貸募集(リーシング)を行います。

本ファンドは、本物件全8戸のすべてを満室にするまでの期間、約5ケ月間(令和6年10月~令和7年3月)と想定し、外構工事費及びリーシング費用等(広告費、家具等の備品)の一部に本ファンド資金を活用いたします。

所有者兼貸主である弊社が、リーシングとプロパティマネジメントを行うことで、本物件の価値を最大限に高めることを目指します。

配当は本物件の家賃収入を原資といたします。

優先出資割合80%、劣後出資割合20%での運用を致します。応募による優先出資の出資総額が金8,000,000円に満たなかった場合は、出資総額に満つるまで劣後出資を増額します。

 

■エリアの概要

今回の投資対象物件は、相鉄線「西谷駅」より徒歩8分に位置しています。

相鉄線は、通勤・通学・買い物などで移動する人の足として、神奈川県民に馴染みのある私鉄です。

2019年(平成31年)にJRとの直通運転が、2023年(令和5年)には相鉄新横浜線の開業や東急電鉄との直通運転を開始し、東京や埼玉へのアクセスが良好になりました。また、これによって、県内の広いエリアから新横浜駅に簡単に行けるようになりました。乗り換えを二度、あるいは三度もしなければならなかった人たちも一本で行けるようになり、仕事をする上でも都心から東京駅に向かわずとも、新横浜駅に行って東海道新幹線に乗ることが可能になり、東海、関西方面に出張が多い人にもとても便利になりました。

西谷駅がある保土ヶ谷区は横浜市の中央部に位置し、駅の近くには帷子川が流れています。西谷駅周辺には、ファミリー層に人気の閑静な住宅街と懐かしい雰囲気の商店街、スーパーなどの生活利便施設があるほかに横浜野菜で知られる農園や保土ヶ谷の秘境と呼ばれている「陣ケ下渓谷」もある自然豊かで住みやすいエリアです。

 

■西谷駅の利用者数

西谷駅乗降客数           (単位:人)

対象 総数
乗降客数(2017年) 23,208
乗降客数(2018年) 23,296
乗降客数(2019年) 24,551
乗降客数(2020年) 20,664
乗降客数(2021年) 22,430
乗降客数(2022年) 24,454

(出典:国土交通省/不動産ライブラリーより)

 

都心へのアクセスは、JR東日本と相互乗り入れをしているので、乗り換えなしで新宿まで約40分、横浜へも約14分で到着します。

また、JR線との乗り入れをするにあたり、各駅停車しか停まらなかった西谷駅も特急や通勤特急、通勤急行、快速が停まるようになり、ますます利便性が良くなっています。

2020年と2021年の乗降客数の減少はコロナ感染の影響で減少していますが、それ以降は、新築分譲マンションや新築戸建ての竣工により、増加傾向となっています。